山梨に住むのでぶどう栽培にチャレンジ。そのためはぶどう棚を作る必要があるのですが、まずは棚を作るための伐採・開拓から。
この記事でわかること
ぶどう棚作成場所検討
山梨の特産といえば、ぶどう。せっかく適正地に住むので、ぶどうを栽培することにしたのですが、ぶどう棚を作るいい場所が見当たらない。ただ、ちょっと木々が鬱蒼としていて、森化し始めていたこともあり、ここを整理して、ぶどう棚を作ることにしました。
伐採前
伐採前の様子はこんな感じ。細い木が多数ある感じ。幹の太い木はないものの、細かい木が多い状態です。
伐採後
チェーンソーを用意していたので、それを使おうと思ったのですが、プロテクターは用意しておらず、ちょっと危険かもと思った(後で調べてみたら、プロテクター着用は義務になっている模様)ので、手のこぎり１本でまずは頑張ることに。
生木用の手のこぎりを初めて使ったのですが、切れ味にびっくり。想定以上にサクサク作業は進み、下記のような状態となり作業完了。
チェーンソーは準備に時間かかったり作業もより慎重に対応することになると思うので、逆に時間かかったかも。そう考えると、プロテクターがあったとしても、チェーンソーの出番は全くなかったですね。
切り倒した気を寝かせてあるので、写真だとわかりにくいですが、幅2m×奥行6mくらいの広さは確保できました。
この次の作業はぶどう棚作りではなく、切った木の根の伐根です。。。
今回活躍した道具
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